天幕のジャードゥーガル 第12話「いつもと変わらない草原」
天幕のジャードゥーガル 第11話「不器用な石」
天幕のジャードゥーガル 第10話「知恵」
天幕のジャードゥーガル 第9話「天(テングリ)」
天幕のジャードゥーガル 第8話「大カトゥン ボラクチン」
天幕のジャードゥーガル 第7話「兄弟」
天幕のジャードゥーガル 第6話「メルゲンの民」
天幕のジャードゥーガル 第5話「蛇のまだらは外側に 人のまだらは内側に」
天幕のジャードゥーガル 第4話「炉の主(オッチギン)」
天幕のジャードゥーガル 第3話「消しえぬ炎」
天幕のジャードゥーガル 第2話「サファルに咲く薔薇」
天幕のジャードゥーガル 第1話「天にあるもの 地にあるもの」
天幕のジャードゥーガル ストーリー 13世紀、イラン東部の街トゥース。奴隷の少女シタラは奴隷商人のはからいで学者の未亡人ファーティマの家に引き取られ、働きながら教育を受ける。 8年後、トゥースをはじめとした中東の都市にモンゴルが襲来し、シタラと主人の一人であるファーティマは家の地下に隠れていたが見つかってしまう。家の財産である書物「エウクレイデスの原論」をモンゴル軍のトルイから取り戻そうとして兵士に斬られそうになったシタラをかばい、ファーティマは殺される。その後シタラは捕虜となり他の市民たちとともにモンゴルに送られるが、奴隷仲間たちとも死別し、さらにファーティマの息子ムハンマドがいるニーシャプールもモンゴルに襲撃されたことを知って絶望する。シタラは、通訳であるシラに勧められ、ファーティマと改名してトルイの妃ソルコクタニの侍女になるが、侵略された側の境遇や気持ちに無頓着な彼女に腹を立て、モンゴルに対して復讐しようと決意する。 1229年、チンギス・カン亡きあと、遺言により三男のオゴタイが皇帝に即位する。しかしチンギス・カンの財産や軍事力は、末子のトルイが継承したため、王族内で権力のねじれが生じていた。ファーティマはソルコクタニに、次男チャガタイを探る密偵になるよう命じられるが失敗し、オゴタイの妃であるドレゲネの前に引き出される。ドレゲネはかつてモンゴルと敵対していたメルキト族長の妻であったが、夫や一族をモンゴルに討たれた過去があった。互いの境遇を知った二人は結託し、モンゴル帝国への復讐のために動き出す。